製品バージョンアップ情報

PassLogic-ent-2.x.xアップデート

本記事はPassLogic-ent-2.x.xを利用中のユーザ様向けにPassLogicのバージョンアップ手順を示したものです。

2022年11月18日を以て、PassLogic-ent-2.x.xのサポート終了します。現在サポート製品の詳細はこちらをご参照ください。

PassLogic-ent-2.x.xのサポート終了後は一部機能停止、修正パッチの提供を中止、サポートサービスの終了を迎えるため、お早めにバージョンアップの計画を立て、確実に実行してください。

バージョンアップの方針は以下の2パターンがあります。

  • PassLogic-ent-2.x.x から PassLogic-ent-3.x.xシリーズにバージョンアップ
  • PassLogic-ent-2.x.x から 最新版(現時点:PassLogic-ent-4.3.2)にバージョンアップ

本記事では上記バージョンアップ手順を解説します。

PassLogicバージョンの確認方法

現在ご利用中のPassLogicバージョン確認方法はこちらをご参照ください。

PassLogic-ent-2.x.x から PassLogic-ent-3.x.xシリーズにバージョンアップ

PassLogic 認証サーバをバージョンアップする場合、全てのPassLogic 認証サーバへのユーザアクセスを遮断した状態で1台ずつバージョンアップを実施してください。

冗長化構成の場合、「PassLogic Enterprise Edition Ver.3.1.0 インストールガイド」をダウンロードいただき「7.4 PassLogic 認証サーバ ソフトウェア アップデート」をご確認の上、作業を進めてください。

▶PassLogic Enterprise Edition Ver.3.1.0 インストールガイド(PDF)

バージョン2.5.0 以前のPassLogic から、バージョン3.1.0 にバージョンアップする場合は、一度バージョン3.0.0 へのバージョンアップが必要です。

PassLogic-ent-2.x.x から PassLogic-ent-3.0.0 にバージョンアップ

詳細や注意事項は、以下「PassLogic Enterprise Edition Ver.3.0.0 インストール・運用管理ガイド」をダウンロードいただき「1.11 アップデート」をご参照ください。

▶PassLogic Enterprise Edition Ver.3.0.0 インストール・運用管理ガイド(PDF)

PassLogic-ent-3.0.0 から PassLogic-ent-3.1.0-SP1 にバージョンアップ

詳細や注意事項は、以下「PassLogic Enterprise Edition Ver.3.1.0 インストールガイド」をダウンロードいただき「3 アップデート」をご参照ください。

▶PassLogic Enterprise Edition Ver.3.1.0 インストールガイド(PDF)

PassLogic-ent-3.1.0-SP1 パッチ適用

脆弱性の対応を含む以下のパッチ適用を推奨いたします。

詳細は同梱の「README.txt」ご参照ください。

また、他のパッチについてはこちらをご参照ください。

弊社が提供するパッチ適用順番は、番号の若い順に昇順で適用ください。

※冗長化構成の場合、全てのPassLogicサーバに適用が必要です。

t1308

t1672

t1745

PassLogic-ent-2.x.x から 最新版(現時点:PassLogic-ent-4.3.2)にバージョンアップ

新規にサーバ環境をご用意ください。環境の準備が難しい場合、”PassLogic-ent-2.x.x から PassLogic-ent-3.x.xシリーズにバージョンアップ“までのバージョンアップになります。
最新版(現時点:PassLogic-ent-4.3.2)にバージョンアップする場合、新規にご用意いただくサーバ環境は、RHEL OS 8.3以降になります。
サーバ環境が RHEL OS 7系の場合には、PassLogic-ent-4.2.0までになります。詳しくは、それぞれのバージョンのインストールガイドをご参照ください。

バージョン2.5.0 以前のPassLogic から、バージョン3.1.0 以降にバージョンアップする場合は、バージョン3.0.0 にバージョンアップした後、バージョン3.1.0-SP1 にバージョンアップします。次にバージョン4.x.x 以上のバックアップコンバーターによる移行を行います。

バージョン3.x.x 以前のバージョンアップ手順と、 バージョン4.x.x 以上のバージョンアップ手順は大きく異なります。

  1. PassLogic-ent-2.x.x から PassLogic-ent-3.1.0-SP1 にバージョンアップ後に、バックアップを取得
  2. PassLogic-ent-3.1.0-SP1 のバックアップファイルをバックアップコンバーターにより、PassLogic-ent-4.3.2 のバックアップファイルに変換し、新たに構築したPassLogic-ent-4.3.2 へリストア

上記手順にて、PassLogic-ent-2.x.x から 最新版(現時点:PassLogic-ent-4.3.2)にバージョンアップすることができます。

PassLogic-ent-2.x.x から PassLogic-ent-3.0.0 にバージョンアップ

詳細や注意事項は、以下「PassLogic Enterprise Edition Ver.3.0.0 インストール・運用管理ガイド」をダウンロードいただき「1.11 アップデート」をご参照ください。

▶PassLogic Enterprise Edition Ver.3.0.0 インストール・運用管理ガイド(PDF)

PassLogic-ent-3.0.0 から PassLogic-ent-3.1.0-SP1 にバージョンアップ

詳細や注意事項は、以下「PassLogic Enterprise Edition Ver.3.1.0 インストールガイド」をダウンロードいただき「3 アップデート」をご参照ください。

▶PassLogic Enterprise Edition Ver.3.1.0 インストールガイド(PDF)

PassLogic-ent-4.3.2をインストール

新規サーバ環境(RHEL OS 8.3以上)にPassLogic-ent-4.3.2をインストールします。

詳細や注意事項は、以下「PassLogic Enterprise Edition Ver.4.3.2 インストールガイド」をダウンロードいただき「2 インストール」をご参照ください。

▶PassLogic Enterprise Edition Ver.4.3.2 インストールガイド(PDF)

※冗長化構成の場合、併せて「7 冗長化構成」も参照の上、対の環境を構築ください。

PassLogic-ent-4.3.2 パッチ適用

脆弱性の対応を含む以下のパッチ適用を推奨いたします。
詳細は同梱の「README.txt」ご参照ください。
また、他のパッチについてはこちらをご参照ください。

弊社が提供するパッチ適用順番は、番号の若い順に昇順で適用ください。

※冗長化構成の場合、全てのPassLogicサーバに適用が必要です。

t1773-t1781

バックアップコンバーター

PassLogic-ent-4.3.2 に同梱されているバックアップコンバーターツールを用いて、PassLogic-ent-4.3.2に適用できるバックアップファイルを作成します。

  1. PassLogic-ent-3.1.0-SP1の環境からバックアップファイル取得
  2. PassLogic-ent-3.1.0-SP1で取得したバックアップファイルを、PassLogic-ent-4.3.2形式のバックアップファイルに、段階的にコンバート

詳細や注意事項は以下「PassLogic Enterprise Edition Ver.4.3.2 バックアップコンバーター ガイド」をご参照ください。

▶PassLogic Enterprise Edition Ver.4.3.2 バックアップコンバーター ガイド(PDF)

リストア

バックアップコンバーターにて、作成されたバックアップファイルを用いて、 PassLogic-ent-4.3.2に対してリストアを実施します。

詳細や注意事項は、以下「PassLogic Enterprise Edition Ver.4.3.2 インストールガイド」をダウンロードいただき「5.5 メンテナンス 内の リストア」をご参照ください。

▶PassLogic Enterprise Edition Ver.4.3.2 インストールガイド(PDF)

以上、不明点がありましたら製品をお買い上げの販売代理店にご相談ください。